“金魚草系男子”登場
來源:未知 發布時間:2014-05-09 15:44 點擊:
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「草食系」「ロールキャベツ系」など「○○系男子」という単語の多様化、細分化が進んで久しいが、3月26日、ネット上に「金魚草系男子」なる単語が登場、拡散を続けている。
「草食系」「ロールキャベツ系」など「○○系男子」という単語の多様化、細分化が進んで久しいが、3月26日、ネット上に「金魚草系男子」なる単語が登場、拡散を続けている。
類似于“食草系”“肉包菜系”這種“○○系男子”的詞匯從很早之前就被多樣化、細分化了。3月26日,在網絡上“金魚草系男子”這個詞匯一登場,就陸續擴散開來。
この「金魚草系男子」という単語は、あるツイッターユーザーがイラストとともに提唱し、ツイートしたもの。その特徴としては、「口は半開き」「焦點がイマイチ合わない目」「なんか常に揺れてる」「ぼーっとしている」「あまりしゃべらない」といったポイントがあげられており、「突然叫ぶ」という少々シュールな點も特徴の1つだ。
“金魚草系男子”這個詞匯是某個推特用戶發的推特消息以插圖的形式提倡的,其主要特征為“嘴巴呈半開狀態”“目光渙散沒有焦點”“身體經常性的擺動”“總是發呆”“不怎么愛說話”,“突然叫出來”這種超現實主義的特點也是他的一大特征。
この投稿にリツイートした人のなかにも、知らなかった人は多かったようだが、これは漫畫雑誌『モーニング』に連載中の漫畫『鬼燈の冷徹』に登場する「金魚草」をモチーフとしたものだ。この金魚草とは、実在する「キンギョソウ」(オオバコ科)とは異なり、漫畫の主人公鬼燈(ほおずき)が品種改良した、植物の上部に金魚が実る観賞用の動植物。最大3mにも達するという金魚草はコンテストも開催されており、そこでは「鳴き聲」も審査対象となるため、上述の「突然叫ぶ」という特徴は、これが元ネタになったものと思われる。
在回復這條消息的人中,很多人不知道他的出處。這是以漫畫雜志《Morning》連載的漫畫《鬼燈的冷徹》中登場的“金魚草”構思而成的。漫畫中的金魚草與真實存在的“金魚草”(車前草科)不同,是漫畫主人公鬼燈改良的品種,是一種植物為莖、金魚為果實的觀賞用動植物。對于那些最大達到3m的金魚草,還會專門舉行金魚草大賽。在大賽中,考察對象為鳴叫的聲音,因此有了上述“突然叫出來”的特征,我想,這就是這個段子的出處了。
『鬼燈の冷徹』は今年1月からアニメ化されており、放送開始直後には、あるツイッターユーザーが金魚草を白玉で再現し、その畫像は1萬4000人以上にリツイートされ、ファンに好評だった模様。
《鬼燈的冷徹》今年1月TV動畫化,放送開始之后立刻就有推特用戶將金魚草用白玉石再現出來。那個影像獲得了1萬4000人以上的回復,在粉絲中間大獲好評。
しかし、今回に関しては、『鬼燈の冷徹」のファン以外の間でも多く拡散しており、ツイッター上には、
「これ俺じゃね」
「いいですね? すごい好みです」
「何か小學生の時いた気がする。。」
「これリアルの私じゃン」
「うちの弟なんだけど」
(以上すべて原文ママ)
といった感想が登場。
但是,這次推特上的消息在《鬼燈的冷徹》粉絲之外也廣為流傳。在推特上出現了這樣的感想。
“這不就是我么。”
“不錯啊,好喜歡。”
“怎么有一種小學生的感覺啊。”
“這不就是現實生活中的我么。”
“像是我家弟弟。”
(以上都是原文摘抄。)
「金魚草系男子」の特徴から、身の回りの誰かを思い浮かべた人は少なくなかったようだ。
根據這些“金魚草系男子”的特征,浮現在眼前人應該不在少數吧。